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- » 2019 . 03

かけっこ受講塾に参加されている方、先週、私がサンフランシスコ出張のために1回休みになってしまい大変申し訳けございません。ここ最近、参加されている方の練習に対する気合を感じとっているので特に穴を空けてしまってことを大変申し訳けなく思っております。今回、出張は所用もあってのことなのですが、せっかく行くので現地のフィットネスクラブで資格も取ってこようと思います。勉強してきた内容に関しては多少アレンジしながらかけっこ塾、マラソン教室に取り入れていきたいと思います。現地からも随時情報をBLOGに掲載して行きたいと思います。なお、1回練習がなることで約2週間空いてしまうので皆さんに宿題を出して行きたいと思います。これらは31日の練習で確認して行きたいと思います。
宿題
1、縄跳び
・通常の両足跳び 200回
・片足 左右交互に50回
*ポイント=> つま先から着かないように
*足首だけを使ってジャンプしない。
2、バランスボール
・バランスボール 5分間足を着かずに座っていてください。
時間に余裕のある方は、いつもレッスンで行っていることを復習しておいてください。
3、お相撲さんのようなすり足、四股、をやれる範囲で行ってください。
これらの宿題は時間にして約20位と思われます。
ただ、毎日行うことが重要です。
必ず帰国後の練習で確認してください。
なお、バランスボールに関して自宅に無い方は、アクアの事務所に相談してみてください。
ホームセンターで売っている直径60cmのものでOKです。
その他、追加事項です。
栄養についてです。
とかく、現在の食べもには酸化質なものが非常に多いです。
これは筋肉を膠着するばかりか最終的に疲労を蓄積させたり、最終的にけがに結び着きます。
毎日何でも構いません。1品、酢の物を食事の中に取り入れてください。これでアルカリ質に代わります。
アメリカではワインビネガーと言ってお酢をサラダにかけて食べます。
ただ、ここから本当のプロフェッショルの選手はここからが違います。サラダを食べた後に皿に残った酢を最終的に飲んでしまいました。アメリカの食事は肉中心の食生活に思われがちですが、プロアスリートはこういったことで栄養のバランスを取っております。これらはなぜ、ハンバーガーにピクスがあるのかという点で皆様も御理解できると思います。ぜひ、実践してください。
また、ちょっとうちの子は肥満かなと思ったお母さん。 絶対に3時のおやつにポテチは不可です。ポテチ一袋はかつ丼1杯と同じようなカロリーがあります。絶対にいけません。そこでシュガーレスガムを日頃噛ませてください。それも味がなくなってもずっと噛ませていてください。必ず効果出ます。理由はレッスンのときに詳細に話します。こちらも実践してください
おやつについてもご相談に乗りますのでいつもでアクアの方に御連絡ください。
O脚、X脚と思われがちな方
ここで話すのは比較的、症状が軽い方です。
まずは徹底的なリハビリでこれらは解消されます。なぜ、X脚、O脚が悪いかっていうと、家の柱にたとえてください。
家の一番重要な柱が曲っていたらどうですか?当然、不安ていです。それが人間に足だとしたら、非常に恐ろしいことです。この原因は小さい頃の座るときの姿勢や根本的な筋力不足に原因があります。プロの世界ではO脚、X脚は大成しないと言われております。もし、こちらのことで御困りの方はアクアの方までご相談ください。まだ、小学生や中学の頃であれば簡単なリハビリを継続することで緩和されます。ここでもバランスボールのエクソサイズが有効的です。
当面の練習内容について
かけっこ塾というと一見、ただ何度も走るイメージですが、私のレッスンは全く違います。
1年間を4分割し、その時期にしなければならないことをことを行っていきます。
かけっこの中での練習で柱が5本あります。 スピード、持久力、筋力、跳躍力、バランスです。
今の時期、運動会にあまり近くない関係でスピードトレーニングは少し比率が下がります。また、気温の低下に伴い全力で走ることはけがに結び着く可能性がございます。この時期はどちらかというとスタミナ(持久力)が主な練習のシアを占めます。しかし、ここでのスタミナトレーニングはかけっこ塾とマラソン教室とで変わります。いわば持続能力を付けるといった感じになります。多少速度を落としても長時間運動を継続できる能力のことです。今現在はこれらの練習をいろんな形でアプローチをかけております。1年間を通じてただ単に走るトレーニングではなく各時期に合わせて5つの柱の比重を変えてトレーニングを行っております。ですので、運動会の直前にちょこっとレッスンをと考えている方より当然に今から段階的にトレーニングをして準備万端にして臨んでいる生徒の方が早くなっているのは一目瞭然ですね。
私のトレーニング理論の中で、”トレーニングには一切近道はない”と 考えております。どんなすぐれた選手でもトレーニングをちょこっとだけやって成功したプロ選手はいません。毎日のトレーニングの継続こそが自分の希望のレベルに到達すると私は確信しております。
以上
かけっこ塾・マラソン教室 コーチ石原

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